うまいこと言えない

あとから後悔するやつ

ほぼ日手帳を買った

ついに糸井○里に魂を売った。

いやそんな個人的な事はどうでもいいんだけども。

とっくに年も明けて2月になろうかというとても微妙な時期に、ロフトで衝動買いしてしまった。

しかも去年の年末に2018年の手帳をすでに買っているというのに、買ってしまった。

 

手帳は今まで何冊も買っては最後まで使い切れずにいた。

まともに続いているのは、大学生の頃に不本意ながら買った無地のモレスキンノートにチケットの半券や、気に入ったステッカーなどのスクラップ帳のみ。

ブログだってこのとおり続かないのに、なんで突然ほぼ日手帳を買ったのかというと、バレットジャーナルという存在を知ってしまったからだ。

可愛いマスキングテープやシール、イラストを添えて、綺麗なコラージュで手帳を埋め尽くす。

そんなふわふわしたものに憧れていた。

しかし私は何を隠そうADHD、細かい作業や表を正確に書くのがとんでもなく苦手な上に、そんな事を毎月毎週やってたら気が狂いそうになる。

そんなの続くわけがない。

でもなんかやってみたい。

そこでたまたまロフトで目に付いたほぼ日手帳を試してみる事にした。

予定を管理するのに11ページは割と使いにくいのではないかとか、1ページ埋めるのは大変ではないかとか、いろいろ不安はあったけど、悶々とするのであればいっそ試してみればスッキリするじゃん、と思って買ってみた。

 

私が買ったのはオリジナルサイズ(A6)の月曜始まり。

んで、今使い始めて5日が経っている。

とりあえず三日坊主は回避できている。

5日間使っていろいろな事がわかってきた。

その日のやることや予定が1ページに収まるので、割と便利な事に気がついた。

文庫サイズなのでページを埋めるのは苦ではないし、なにより持ち運びが楽。

そしてとにかく使い続けられるようにあらゆるハードルを下げた。

・使う筆記用具は黒のシャーペン1本にする。

・ボールペンは消せない上に裏写りしたりするので使わない。

・印刷してある方眼はあまり気にせずガシガシ書く。

・イラストやコラージュは私にとって結局時間の無駄なので好きな人にやらせておけばいいと割り切る。

・とにかく自分のそばに置いて、自宅でも出先でも手帳を開くという習慣をつける。

・何も書く事がなくても手帳を開く、眺める。

これだけハールドルを下げておいて、続かなかったらその時はその時と思う事にする。

いつまで続くかわからないけど、とりあえず今日ブログを更新した事は手帳に書いておく。